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法律コラム 弁護士竹村淳が様々な観点から不定期で掲載する法律コラムです。

社労士のための最新労働裁判例勉強会

この記事を書いた人
立川弁護士 竹村淳

弁護士 竹村 淳 

オレンジライン法律事務所の代表弁護士。
東京都立川市を中心とした地域で活動している弁護士です。
労使紛争、債権回収、賃貸借契約、契約書作成などの企業の法律問題のほか、相続問題や交通事故など個人の法律問題も幅広く法的サポートを提供しており、クライアントのニーズに応じた柔軟なアドバイスを行っています。弁護士としての豊富な経験を活かし、複雑な案件にも迅速かつ的確に対応。ブログでは、日々の法的トピックや事例紹介を通じて、わかりやすく実務的な法律情報を提供しています。

社労士さん向けの最新労働判例の勉強会です!

社労士実務に関係があると思われる最新の重要裁判例をピックアップして竹村が解説します!!

なお、社労士の資格が無くても参加可です。労働判例を勉強したい方はどなたでも歓迎します。

日時:5月16日(月)午後3時15分から午後5時45分まで(開場は午後3時から)

会場:「コンファレンス東京」ルームB+C
新宿駅から徒歩3分です。
東京都新宿区西新宿1-19-5 新宿幸容ビル4F

費用:3500円(税込)(判決文が不要な方は3000円)

取り上げる裁判例は

メイン
大津地裁彦根支部・平成27年9月16日判決(労契法20条の不合理な労働条件の相違の意義)
東京地裁・平成27年10月2日判決(育児時短勤務を理由とする昇級抑制の違法性)
最高裁・平成28年2月19日判決(就業規則に定められた労働条件の不利益変更に対する労働者の同意)

サブ
最高裁・平成27年6月8日判決(労災保険給付受給者への打切補償による解雇の可否)
東京地裁・平成25年9月11日判決(労基法116条2項の「家事使用人」の意義)
金沢地裁・平成26年3月7日判決(外国人研修生の労働者性)

を予定しています。

参加ご希望の方はお問い合わせページより竹村宛にご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

Last Updated on 2016年4月5日 by takemura_jun